某工場様からのご依頼で、簡易天井クレーン設置工事を行いました。
吊り加重は、原則100kg以下の設定と言うことで、走行レールは、
H-200×100×5.5×8
下部に可燃性の液体が付着している大型機械があるため、一切の火気工具は使用していません。仮設の鋼製枠組み足場組立、墨出し、罫書の上 下穴処理からリーマーによりボルト穴加工を施し、全箇所 高力ボルト接合です。
一部、既存鉄骨梁に取り付ける部分に 新商品の”レボクリップ”を使用しました。
こちらも現場溶接不要で高力ボルト接合が可能な商品となっています。


