建て方が終わり、外壁腰壁の型枠施工へ進みます。
木造でいう布基礎のような形になりますが、鉄骨造のこれには
建物の加重は、かかりません。
鉄骨造の場合、柱はそれぞれが独立基礎にのり、外壁は柱・梁に固定する為です。
外壁の延長となるこの腰壁は、外壁材の下端と地盤面との縁切りの役割を持ち、
主に雨水や泥、小石の跳ね返りによる外壁へのダメージ及び、水の進入等を防ぐ役割を持ちます。
新年あけましておめでとうございます。
今年も社員一丸となって、お客様に喜んでいただけるモノづくり、建物づくりに全力で取り組んでまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
1/8大安吉日
佐用郡佐用町にて、I様店舗新築工事の鉄骨建て方を開始しました。